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データの閲覧と編集

表・ビューのタブの「データ」で、先頭の 100 / 1,000 / 10,000 行を取得します(並び順は指定しません)。

並べ替え(複数列)と絞込み(全列・列ごとの条件)は、既定では取得済みの行だけが対象です。「DB 全体に適用」を入れると、絞込みを WHERE、並べ替えを ORDER BY にして DB 全体を問い合わせ直し、ページで表示します。値はバインドで渡し、WHERE 句を自由に入力する欄はありません。並べ替えが無ければ主キーの順で並べます。

  • ドラッグ・Shift+クリック・Shift+矢印でセルの範囲を選びます。
  • 行番号をクリックすると行全体、⌘A ですべてを選びます。
  • ⌘C(または「選択範囲をコピー」)でタブ区切りでコピーします。NULL は空欄になります。

SQL の結果でも同じ操作ができます。

表のデータタブで「編集を有効にする」を入れると編集できます。既定は読み取り専用です。

行の特定には、主キー → 一意キー(NULL 可の列を含まないもの)→ 利用者が選んだ列の順で列を使います。宣言したキーの無い表では、列を選ぶまで編集できません。「行の特定: … 変更…」で選び直せます。

操作 キー
セルの移動 矢印
今の値のまま編集 Enter・F2・ダブルクリック
置き換えて編集 文字を打つ(日本語入力も同じ)
空から編集 Backspace
NULL にする Delete(NOT NULL の列では拒否します)
貼り付け ⌘V(表示している行の範囲だけ。はみ出した数を知らせます)
元に戻す ⌘Z
セルの詳細 Shift+F2
操作 キー
確定して下へ / 上へ Enter / Shift+Enter
右へ / 左へ Tab / Shift+Tab
取り消し Esc
セル内の改行 ⌥Enter
  • 「行を追加」の行は末尾に出ます。入力していない列は、DB の既定値(DEFAULT・IDENTITY)に任せます。明示した NULL や空文字とは区別します。
  • 「選んだ行を削除」は削除の印を付けます。「選んだ変更を元に戻す」「すべて破棄」で取り消せます。
  • 変更・追加・削除したセルと入力に問題のあるセルは、色と行番号の欄の * + − で示します。

「変更を確認して適用…」で、件数と SQL を確かめてから適用します。確認用の SQL には値を埋め込んでいますが、実行するときはバインド変数を使います。

  • 削除 → 更新 → 追加の順に、1つのトランザクションで実行します。
  • 各文が影響した行数が1行でなければ(取得後に行が変わった、キーが重複していたなど)、すべてロールバックし、失敗した行へ移れるようにします。
  • 更新の条件には変更する列の取得時の値も入れます。取得後にほかの人が値を変えていれば、競合として検出します。
  • COMMIT の応答が途絶えたときは「確定したか分からない」と示し、自動では再試行しません。
  • 成功したら取り直します。並び順が変わったり、追加した行が取得範囲に入らなかったりすることがあります。

未適用の変更があるときは、取り直す・件数やページを変える・DB 全体の条件を変える・タブを閉じる前に確認します。切断・再接続では変更を残します(自動では取り直しません)。未適用の変更はファイルに保存しないので、アプリを終了すると失われます。

  • データの編集は、SHOW TABLES で種類を確かめた表(永続・TRANSIENT・一時)だけが対象です。
  • 切り詰めたセル(64 KiB 超)は元の値が分からないので編集できません。行の特定に使う列のセルが切り詰められた行は、編集も削除もできません。
  • VARIANT・OBJECT・ARRAY・FLOAT などの列は、行の特定と競合の検出に使いません。
  • MAP・GEOGRAPHY・GEOMETRY・VECTOR・構造化型の列には書き込めません。